学生モード › 高校3年
積分
まず、やさしく
積分は、細かく切った長方形の面積を全部足すことです。小学校で面積をマスの数で数えたのと、考え方はまったく同じ。マスを無限に細かくしただけです。
要点
不定積分
微分の逆演算。F'(x) = f(x) のとき ∫f(x)dx = F(x) + C。Cは積分定数(微分すると消える定数)。
定積分(面積)
x = a から x = b の間で関数が囲む面積(符号付き)。上端の原始関数から下端の原始関数を引く。
微分積分学の基本定理
微分と積分は逆演算の関係にある(ニュートンとライプニッツが発見)。速度を積分すると距離になり、距離を微分すると速度になる。この対称性が物理・工学の計算を可能にした。
面積の計算(2曲線間)
2つの曲線 f(x) と g(x) の間の面積。上にある曲線から下の曲線を引いて積分。
積分の現実応用
「毎時の発電量(kW)を24時間分積分 → 総発電量(kWh)」「瞬間速度を時間積分 → 移動距離」「確率密度関数を積分 → 確率」。AI/データサイエンスでも分布の確率計算に不可欠。
図で見る
積分は、このマスを無限に細かくして曲線の下を埋める操作。
0から3までの面積は ∫₀³ x² dx = 9。長方形で近似して足し上げた極限。
この単元を使う職業
航空宇宙エンジニア¥950万
保険数理士(アクチュアリー)¥1000万
電力システムエンジニア¥800万
§
ここから先は会員限定です
確認問題と職業の詳細は会員向けです。月額¥490、いつでも解約できます。
コメント
コメントにはログインが必要です