学生モード › 高校1年
データの分析
まず、やさしく
データの分析は、平均だけでなく「散らばり」を見ることが本題です。平均が同じでも、ばらつきが違えば意味がまったく違います。
要点
平均値(Mean)
n個のデータの合計をnで割った値。最も基本的な代表値。外れ値(異常値)に影響されやすい弱点がある。
分散(Variance)
データが平均からどれだけ散らばっているかを表す。各データと平均の差の2乗の平均。投資リスクはこれで測る。
標準偏差(Standard Deviation)
分散の正の平方根。元データと同じ単位になるため解釈しやすい。株のボラティリティや偏差値の計算に使う。
中央値・最頻値
中央値(Median):データを並べたとき中央の値。外れ値に強い。年収の「実態」は平均より中央値が正確。最頻値(Mode):最も多く出る値。マーケで「最も選ばれた」価格を調べるときに使う。
相関係数
2変数の線形的な関係の強さを -1〜1 で表す。+1なら完全な正の相関(身長と体重)、0なら無相関、-1なら完全な負の相関(気温とコート売上)。
図で見る
A組:真ん中に集中(分散が小さい)。
B組:両端に割れている。同じ平均でも、必要な指導はまったく違う。
この単元を使う職業
データアナリスト¥650万
医療統計家¥800万
クオンツアナリスト¥1200万
§
ここから先は会員限定です
確認問題と職業の詳細は会員向けです。月額¥490、いつでも解約できます。
コメント
コメントにはログインが必要です