わり算
要点
わり算は、かけ算のうらがえし
12 ÷ 3 は、「3 × □ = 12 の □ は何か」をさがすことです。だから、九九をおぼえていれば、わり算もすぐできます。
2つの分け方
わり算には2つの意味があります。①12こを3人に分ける(1人分は何こ?)②12こを3こずつ配る(何人に配れる?)。式はどちらも 12 ÷ 3 ですが、聞かれていることがちがいます。
あまりの意味を考える
35人がバスに乗ります。1台8人乗りなら、35 ÷ 8 = 4 あまり 3。でも「4台」ではだめです。あまりの3人が乗れないので、答えは5台。あまりをどうあつかうかは、問題の中身で決まります。
5台めには3人しか乗らないが、それでも5台いる。
1つあたりをそろえて、くらべる
「5こで400円」と「3こで260円」、どちらが安いでしょう。1こあたりにすると 80円 と 約87円。1こあたりにそろえると、くらべられます。お店で得か損かを見ぬく力です。
確認問題 5問
選ぶと答え合わせできます
Q1 24このあめを6人で同じ数ずつ分けると、1人何こ?
Q2 35人が、8人乗りのバスに乗ります。バスは何台いる?
Q3 12 ÷ 3 と同じ意味の式はどれ?
Q4 5こで400円のトマト。1こあたりは?
Q5 20 ÷ 6 のあまりは?
この単元を使う職業
この単元は、どの職業でも使います。下にあげたのは、とくによく使う例です。
学校の先生¥550万
クラスを班に分ける、教材を人数分そろえる、時間を配分する。1日じゅう、わり算とあまりの判断をしています。
使う数学: わり算あまり平均
物流の配送計画をする人¥530万
荷物をトラック何台に積むか、1台あたり何個かを計算します。あまりの1個のために、もう1台出すかどうかがコストを決めます。
使う数学: わり算あまり最適化
お店のバイヤー¥560万
「1個あたりいくら」に直して、どの仕入れ先が得かをくらべます。単位あたりの量が見えないと、高い方を選んでしまいます。
使う数学: わり算単位あたりの量割合
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